【金融業 パーソナルローン 第三者保守 導入事例】HP ProLiantシリーズ保守 初めての第三者保守の検討。当社スタッフが大阪まで出向き、サービス内容詳細を説明に

  • 事例No.037
  • 業種:金融
  • 顧客概要:金融サービス(パーソナルローン)
  • 対象機:HP ProLiant ML370 G3 32台
  • 保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)

インターネットバンキングや金融EDIなどが一般的になり、様々なシステム連携に対応するオープンネットワーク化が求められる金融業界。
古いシステムから脱却し、新しいITのあり方を模索する取り組みに迫られています。
第三者保守導入で、既存の基盤にかかるコストを削減した事例です。

■お客様の課題

データライブでメモリを購入したことがあり、その後もパーツ在庫情報などを送ってもらっていた。
該当機種の保守延長を検討しているが、これまで第三者保守に加入したことがなく、データライブで本当に大丈夫なのか懸念がある。

■データライブの対応

ご担当者のいる大阪まで出向き、サービス内容について直接詳細に説明しました。
対象機器(HP ML370 G3)は発売から年数も経過しているため、故障率も上昇傾向にあります。
また、もともとタワー型だったのをラック型に変換して使っていたため、保守部材の入手性に課題がありました。
そこで、お客様所有の未使用機器をデータライブが買い取り、保守部材に転用することを提案しました。

■導入効果

大阪まで出向いて丁寧に説明いただき、安心して保守延長サービスを依頼できた。
また、入手困難な部材調達も、未使用機器を買い取っていただいて保守部材とするよう提案いただき、無事に確保できた。
別途、他案件の相談もしていく予定だ。

HP HPEのEOL/EOSL延長保守サービス

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