• 事例№140
  • 業界:エネルギー
  • 顧客概要:電力系のグループ企業
  • 所在地:愛知県、静岡県、三重県など
  • 対象機:Sun、HPEサーバなど、計30台
  • 保守レベル:オンサイト保守 平日9-17時

労働人口が減少する一方、エネルギー需要は増加し、より少ない人員でサービスレベルを維持・向上することが求められています。DX推進により業務効率を上げる必要性の中、課題となるのは予算とマンパワーの確保です。そんな中、第三者保守という選択をしたお客様の事例を紹介します。

■お客様の課題

使用している旧サンマイクロ(Sun)、HPサーバのメーカーの保守期限が目前だが、このシステムはすぐにはリプレースが出来ない為、しばらくは運用を継続する必要があり、第三者保守を検討している。
サービスレベルは平日9-17時での対応で問題ないが、遠隔地に設置されているケースもある為、オンサイト対応を希望している。
また、メーカー保守と比較してサービス内容の低下はないか、保守以外に年数回の定期点検対応は可能か知りたい。

■データライブの提案

Sun、HPの機器は全国をサービス提供エリアとしており、遠隔地でのオンサイト対応も可能であることを説明しました。
また独立系でありながら、これまでの保守実績で培った豊富な経験をナレッジ化しており、障害解決を迅速に対応できるようスキルアップのトレーニングを習慣化していることを説明しました。
定期点検は、保守契約締結をしているお客様向けに、リスクエストからメニュー化して要望に応えられる事を説明しました。

■導入効果

システム更改まで問題なく既存基盤の延長利用ができ、コスト削減が可能になった。
サービスレベルもメーカーと変わらず、年数回の定期点検にも対応してもらい、安心して延長利用ができた。

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