【金融業 資産運用 第三者保守 導入事例】Dell PowerEdge・EqualLogic・PowerVault のオンサイト24時間×365日保守 第三者保守の活用でシステムの安定稼働が可能に

  • 事例No.106
  • 業界:金融
  • お客様業種:金融サービス(資産運用)
  • 事業規模:資本金20億円
  • 対象機器:Dell PowerEdgeサーバ、EqualLogic PS6110XV、PowerVaultTL2000 合計20台
  • 保守形態:オンサイト保守24時間×365日

インターネットバンキングや金融EDIなどが一般的になり、様々なシステム連携に対応するオープンネットワーク化が求められる金融業界。古いシステムから脱却し、新しいITのあり方を模索する取り組みに迫られています。第三者保守導入で、既存の基盤にかかるコストを削減した事例です。

■お客様の課題

延長稼働を検討している基幹システムがある。
順次メーカー保守切れとなる基幹システムに対してメーカーに保守延長を依頼が、メーカーの回答は延長不可、もしくは延長可能であっても大幅な値上げという状況で対応に苦慮している。
第三者保守会社の利用が初めてのため、メーカーからデータライブに保守を移管した後のオペレーションについて懸念がある。

■データライブの対応

データライブでは障害対応フロー資料を持参の上、詳しい説明と質問への回答を実施しました。
対象機について、問題なく保守延長できることを説明しました。

■導入効果

第三者保守の保守延長サービスを利用することで、対象機器全てが保守対応可能となった。
さらに、メーカー保守料金と比較して大幅なコスト削減を実現することができた。

Dell製品のEOSL延長保守サービス

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