【金融業 パーソナルローン 第三者保守 導入事例】メーカーと契約中のNetAppストレージ、Sunサーバ保守の第三者保守の利用は可能か!?

  • 事例No.083
  • お客様業態:金融サービス(パーソナルローン)
  • 売上高:400億円以上
  • 対象機器:SunFire T2000×4台、NetApp FAS270×2台、NetApp FAS2050×1台、Cisco 2960G×2台
  • 保守形態:平日9-17時オンサイト保守、24×365オンサイト保守

インターネットバンキングや金融EDIなどが一般的になり、様々なシステム連携に対応するオープンネットワーク化が求められる金融業界。古いシステムから脱却し、新しいITのあり方を模索する取り組みに迫られています。第三者保守導入で、既存の基盤にかかるコストを削減した事例です。

■お客様の課題

NetAppとSun OracleサーバのEOSL保守契約を他社と継続中だが、対応面で要求を十分に満たしていないため、データライブを検討中。
具体的には、NetAppのコントローラに不具合が発生し、EOSL保守契約をしている会社に修理依頼を行ったところ、障害と判断できるログがない為別料金での修理となってしまった。
NetAppのFASやSunFireなど今回相談した機器の保守対応実績がデータライブにあるのかどうか、知りたい。
また、現在契約している会社と障害予防の対応内容を比較して、要求するレベルの対応をしてもらえるのかどうか知りたい。

■データライブの対応

データライブには、NetApp、Sun Oracleサーバ及びCisco製品など、今回の保守対象機器の実績が十分にある事や、障害予防の観点でも、アラートログ検知時の予防交換や、モジュール、バッテリーを対象にした予防交換、定期点検も対応を行っている事を説明しました。

■導入効果

現在の他社による契約が終了すると同時にデータライブに切り替えてEOSL延長保守を契約することにした。
障害予防の観点でも必要に応じて柔軟な対応をしてもらえた。

Oracle(Sun)ハードウェアのEOSL延長保守サービス

NetAppのEOL,EOA延長保守サービス

Cisco EOL延長保守サービス

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