• 事例No.082
  • お客様業態:小売業
  • 売上高:約200億円以上
  • 対象機器:Dell PowerEdge 5台、PowerVault 2台、EMC CX4 1台、F5 BIG-IP 2台、Juniper SSG 2台、Cisco Catalyst 2960 4台
  • 保守形態:24時間365日オンサイト保守

■データライブへの問い合わせ内容

過去に、ITインフラ機器の買取・引取りサービスをご利用いただき、取引実績のあるお客様から、新規で保守に関するお問い合わせをいただきました。現在稼働しているシステムを延長稼働させ更改費用を削減する為、メーカーの延長保守終了から更に延長する目的で、第三者保守への切り替えを検討しているとのことでした。

現在、システムの保守を依頼しているメーカーから切り替えても問題がないか、具体的には障害発生時の駆け付け時間、Configの事前投入、障害発生時のログの解析や障害切り分け、ストレージやロードバランサーの保守の対応が可能かどうか、自社のシステム子会社経由での障害対応が可能かどうかなどの懸念事項が多数ありました。

■データライブの対応

障害発生時の駆け付け時間は4時間を目標とし、Configの事前投入、ログの解析及び障害切り分け、今回ご依頼頂いたストレージやロードバランサーの保守対応も実績があり問題なく可能であること、また、お客様のシステム子会社経由で対応する事により、従来からの問い合わせルートは変更せずに、障害対応が可能であることを提案致しました。
結果、メーカーの延長保守にかわり、弊社の第三者保守サービスとご契約いただく事になりました。

Dell PowerEdge/PowerVault EOSL保守サポート の詳細

■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
その他詳細につきましては、お気軽にデータライブへお問い合わせください。