事例No.3557
お客様業種:IT・クラウド
対象機器:Juniper QFX3500-48S4Q ×6台、Juniper QFX5100-48S ×4台
保守形態:オンサイト 平日9-17 翌営業日対応
設置場所:大阪府
システムの複雑化や人員不足の中、今求められているミッションに注力するため、まず目の前の運用負荷を低減することが重要だ。運用中の現行システムの維持費低減と人員確保に第三者保守化を選択した事例です。
■ お客様の課題
メーカー保守修了に伴い、故障時のために同機種の予備機保持か第三者保守を希望している。
■ データライブの対応
データライブは第三者保守化した場合のメリットと予備機を購入した場合のメリット・デメリットを説明。
流通状況や在庫状況を確認し、対応可能なことを説明、見積を作成し、ログ情報を提供いただき、具体的な保守スキームの構築に向けて話し合いを行いました。
■ 導入効果
今回のケースでは、予備機を購入・資産保持・管理するより、EOSL保守延長サービスの方がシンプルでメリットが多い、という判断で第三者保守化案の採用を決定した。
メーカー保守修了機器を延長利用する見通しが立ち、保守費用の削減と、複数プロジェクト並行によるIT人材不足を回避することができた。