事例No.2714
お客様業種:システムインテグレーター(EU:小売業系)
対象機器:
・富士通 PRIMEQUEST 1400 S2
・富士通 SPARC M10-1 ×2台
・富士通 PRIMERGY RX300 S7
・富士通 ETERNUS DX100 S3 ディスクアレイ装置
・富士通 ETERNUS DX100 S3 ディスクエンクロージャー ×4台
・富士通 17インチ ラック・コンソール
・富士通 KVMスイッチ
・Brocade 6505 ×2台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:東京都

企業のシステム構築を手掛けてきたシステムインテグレーターが、DXにどう取り組み、ユーザーにどんな価値を提供していくのか。これはIT業界の大きな課題であり、DX自体が産業構造をも大きく変える動きとして注目されている。
より新しいことにリソースを振り分けるため、第三者保守という選択もあります。

■お客様の課題

メーカーから保守延長の提案はあったが、非常に高額で、保守パーツもある限りでの対応となる旨を案内された。
また、システム更改までにメーカー保守が切れてしまうため、第三者保守も検討したい。

■データライブの対応

当該機種については在庫および市場流通量が多く、お客様が希望する契約期間内で保守部材が枯渇するリスクは極めて少ない旨を伝えました。
保守実績もあり、問題なく保守延長可能なことを説明しました。
また、第三者保守を利用した場合のコストメリットを説明しました。

■導入効果

システム更改までの間、保守切れするハードウェアの延長が大幅なコスト改善とともに実現できた。
また、現在の更改スケジュールから更に後ろ伸ばしになる可能性があるが、その後の再延長も可能であることを確認できたため安心して移行できた。

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