事例No.3402
お客様業種:システムインテグレータ(EU/通信・キャリア)
対象機器:F5 BIG-IP 1600 ×56台
保守形態:オンサイト保守 平日9時-17時
設置場所:東京都、栃木県、愛知県、大阪府、広島県、福岡県

これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代および5Gネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。クラウド基盤の交換・維持にかかるコストを削減したいというニーズがあります。第三者保守を選択したお客様の事例を紹介します。

■お客様の課題

F5装置について、元々メーカーの延命保守を考えていたが、第三者保守への切り替えを検討し始めた。
対象機器について、対応可否と保守費算出をお願いしたい。
交換対応は元々のシステム導入ベンダーに行なわせたい意向も未だにあるため、どういう形があるか知りたい。

■データライブの対応

対象機器について在庫及び実績を確認の上、各地サーバの保守延長について説明・提案を行いました。
センドバック保守を案内し、システムインテグレータ様と、詳細な運用ルールを取り決めました。
受付・被疑特定はオンサイトと同等の平日8時-17時とし、時間指定なしで翌営業日発送、config設定はお客様作業となりました。

■導入効果

システム更改までの期間、不安なく既存基盤の延長利用ができ、コスト削減も可能になった。

F5ネットワークスのEOL延長保守サービス

第三者保守のデータライブ

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