事例No.2894
お客様業種:IT・クラウド(EU/病院)
対象機器: 富士通 PRIMERGY RX2530 M2 ×6台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日、平日9時-17時(翌営業日対応)
設置場所:宮崎県

新型コロナウィルスの蔓延により、医療のひっ迫は2025年を待たず喫緊の課題となりました。医療従事者の業務を効率化し、これまで以上に専門性の高い分野へのタスクシフトの加速が必要なことは明らかです。ICT製品・サービスにリソースを振り分けるため、既存機を第三者保守化するという手段があります。

■お客様の課題

自社ソリューションである電子カルテシステムを利用するお客様の基盤の第三者保守化を検討している。
お客様にソリューションを利用継続していただきたいが、OSはEOL前だが、基盤ハードウェアがメーカー保守終了を迎えるので保守延長を依頼したい。

■データライブの対応

対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なことを説明し、第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明しました。
また今後、希望の利用期間をカバーする保守期間を設定できる根拠を説明しました。

■導入効果

長期の保守延長が低価格で実現でき、大幅なコスト削減が可能となり、基盤更改計画を最適化できた。

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