事例No.3223
お客様業種:システムインテグレータ(EU/通信・キャリア)
対象機器:
<Dell>
・PowerEdge R640
・PowerEdge R740xd XL ×3台
<HPE>
・6120XG Blade Switch ×28台
・B-series 8/24c BladeSystem SAN Switch ×42台
・BladeSystem c7000 ×21台
・BLc Cisco 1GbE 3120G Switch ×28台
・ProLiant BL460c Gen8 ×231台
・5900AF 48XG 4QSFP+ Switch ×12台
・Virtual Connect Flex-10/10D Module ×14台
・DL380 Gen9 ×18台
・D3700 ×30台
・DL380p Gen8 ×30台
・Procurve Swich 3400cl ×4台
・Procurve Swich 2650
・DL360 Gen9 ×16台
・FF 5940 48SFP+ 6QSFP+ Switch ×2台
・TFT8500 KVM Console
・5940 48SFP+ 6QSFP28 Switch ×4台
・LCD 8500 コンソール
<日立>
・AMS2100 ×3台
・AMS2300 ×6台
・HT-4990-SW320H ×9台
<IBM>
・DS3524
・V3700
<Oracle(旧Sun)>
・T5220 ×4台
<Fortinet>
・FortiGate-200D ×6台
・FortiGate-240D
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県

通信分野では、通信インフラ拡充や5G投資、各種ITソリューションの基盤となるテクノロジーを提供する情報サービスがIT市場成長をけん引すると言われている。これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、クラウド基盤の交換・維持にかかるコストを削減したいというニーズがある中、第三者保守を選択したお客様の事例です。

■お客様の課題

システム更改を進めているが、コロナ禍の半導体不足など、計画の調整が必要な事項が多く、既存基盤を保持し続ける必要がある。
既存のITマネジメント体制に合う第三者保守業者を探している。

■データライブの対応

エンドユーザー様とシステムインテグレータ様の間に取り決められた、既存のITマネジメント体制に対応する形で保守延長を引き受けることを説明しました。
システムインテグレータ様から保守コールが入るが、やりとりは原則データライブとエンドユーザー様でのやりとりになること、作業員入館時にはシステムインテグレータ様に一報入れること、その他対応フローについても、詳細について確認しました。

■導入効果

最低限維持しなければならないレガシー基盤の維持コストについて、大幅なコスト削減が可能になった。
特定のITマネジメント体制に合わせていただき、混乱や変更なしで第三者保守のサービス提供を受けられた。

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