事例No.2754
お客様業種:建材・住宅設備
対象機器:
・日立 HA8000/TS10 AM1 ×14台
・日立 HA8000/TS10-h HM2 ×2台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:福岡県、熊本県、鹿児島県、佐賀県、宮崎県、広島県、山口県、愛媛県、香川県

AIやディープラーニングといったデジタル技術を活用し、建設業における「人手不足」「技術の継承」などの課題解決が求められる建設DX。
新技術にリソースを振り分けるため、既存機器を第三者保守化した事例です。

■お客様の課題

本社商品部サーバ、本社全体サーバ、および店舗ごとのサーバについて、メーカーEOSL後の第三者保守化を検討している。センターと分散拠点を一括してカバーできるかが懸念点。

■データライブの対応

対象機器について、各拠点に対してカバーできるかを調整。配備計画とオンサイトパートナーとの調整を経て、問題なくカバーできることを提示。対象全て保守延長可能なことを説明しました。
店舗ごとに導入時期が異なり、構成パーツの世代が異なる点を指摘し、各拠点の構成を確認して配備パーツを選定する点も準備することを説明しました。

■導入効果

保守に必要な要件を満たすことができ、既存のハードウェアの継続利用を行うことができ、大幅なコスト改善も達成できた。

日立の第三者保守(EOSL延長保守)サービス

第三者保守のメリット

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