事例No.20210403
業界:鉄道・航空・貨物
お客様業種:大手物流会社
事業規模:資本金3億8,000万円
対象機器:

  • NEC Express5800/R120e-2E ×2台
  • NEC Express5800/B120e-h ×8台
  • NEC Express5800/R110f-1E ×1台
  • NEC iStorage M300 ×1台
  • NEC iStorage M300 ディスクエンクロージャ ×4台
  • NEC iStorage HS3-40 ×2台、
  • NEC iStorage WB6505 ×2台 計21台

保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:神奈川県

労働力不足、業務の旧態性、物流需要の拡大など、多くの課題を抱える物流業界。
これらの課題を解決し、業務効率化の切り札として、ITの存在感は大きくなる一方だ。
DX推進のため、既存の基盤にかかるコストは削減したい、第三者保守でそれを実現した事例です。

■お客様の課題

マイグレーション用HWのイントラネット基盤の保守延長を希望している。
iStorage HS3-40の対応が可能か、懸念がある。

■データライブの対応

iStorage HS3-40は、ご相談当時は現行機で、まだ保守実績も備蓄在庫もない状況でしたが、1年かけて、保守用本体の確保と実機検証にて保守手順の開発を行いました。
また、お客様の遊休機の買い取りも行い、保守期間中、障害で消費する保守パーツ交換に必要な数量を充足し、担保する提案を行いました。

■導入効果

当社の慣習に応じた紙ベースの契約締結にもフットワークよく対応いただけた。
対応の難しい機種も1年かけて調整いただき、遊休機を買い取ってもらうことで、要望にかなう提案をしてもらえた。
希望する機器の保守延長が実現でき、コスト削減が可能となった。

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