• 事例No.117
  • お客様業種:石油業界大手
  • 事業規模:資本金1,000億円以上/売上高1兆円以上
  • 対象機器:Dell EMC PowerEdge R320,PowerEdge R710,PowerEdge R720,Precision T3600,Precision T5500,Precision T1700,OptiPlex 3020,HP Z620 合計200台以上
  • 保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時翌営業日対応)

■データライブへの問い合わせ内容

お客様は対象機種のメーカー保守切れに伴い、その後も保守が可能なところをお探しでした。
そこでデータライブのウェブサイトをご覧になり、お問い合わせを頂きました。

ご訪問にてデータライブのサービスをご紹介したところ、様々な検査機器による保守パーツへの品質管理面や、メーカー保守と同等の業務オペレーションにおいて検討できる会社とご判断頂き、詳細を進めることになりました。

■お客様の懸念事項

お客様はマネジメント部門からITコスト削減を厳しく要求されており、少なくとも2年間以上の保守延長が課題として挙げられていました

その状況の中で、2年間以上保守してくれるのかどうか、また技術的な部分においてデータライブに任せて本当に大丈夫かと懸念されていました。

■データライブの対応

データライブではお客様の懸念事項を踏まえて、実際に準備する保守部材の内容をご説明し、翌年度以降も確保の目途が立つことをご案内いたしました。

また、保守技術の開発を行っている東京テクノセンター(TTC)の見学会にご参加頂き、実際の現場における体制をご確認頂きました。

お客様はデータライブの説明内容と、TTC見学により対応にご満足された様子で、システム機器の保守パートナーとして選定して頂くことができました。

■導入効果

お客様はマネジメント部門からの要求であった、大幅なITコスト削減を実現できるようになりました。
現在では他拠点も含め2018年度の更新、追加の検討を進めて頂いており、システム部門からは新たな引き合いも頂いています。

また実際の現場では、障害対応によって担当者が拘束される時間を削減できないかとのご相談を受け、技術的な観点から現場で対応できる障害かどうか、センドバックでの対応はどうか、など様々なご提案をさせて頂いております。

お客様の社内では、4~5年サイクルでサーバーを含めて更新を続けていた運用に対して7年サイクルを目標にするべきとして検討が開始された、と感謝の言葉も頂きました。

このように、データライブでは東京テクノセンターのご見学などを通して現場の体制をご確認頂き、安心して保守をご利用できるよう取り組みを行っています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

Dell EMC PowerEdge/PowerVault EOSL保守サポート の詳細

■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
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