事例No.2770
お客様業種:物流業
対象機器:NEC Express5800/R320c-M4
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:静岡県

労働力不足、業務の旧態性、物流需要の拡大など、多くの課題を抱える物流業界。これらの課題を解決し、業務効率化の切り札として、ITの存在感は大きくなる一方だ。DX予算を創出するため、既存の基盤にかかるコストは削減したい、第三者保守でそれを実現した事例です。

■お客様の課題

新規テーマを進めるにあたり、既存システムを延長しつつ進めたいとSIパートナーに相談したところ、データライブを紹介いただいた。
既存システムについては、メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討することとなり、2年半という長期の保守延長を希望している。

■データライブの対応

対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なこと、および第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明しました。
エンドユーザーの担当者も過去に当社EOSL延長保守サービスを利用した経験があり、実績を元に、当社の保守延長サービス活用を決定をいただきました。

■導入効果

対象機器について、当初難しいと思われた2年半の延長という長期保守を低価格で実現でき、コスト削減が可能になった。
また既存システムにかかるコストを抑えることができたため、新規テーマのSI推進体制を強化することができ、新規テーマ推進強化と既存システム維持の計画を両立することができた。

NEC EOSL延長保守サービス

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