事例No.2811
お客様業種:システムインテグレーター(EU/ IT・クラウド)
対象機器: 富士通
・PRIMERGY RX2530 M2 ×2台
・PRIMERGY RX2540 M2 ×2台
・ETERNUS DX100 S3 ディスクアレイ装置
・ETERNUS LT40 S2
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:埼玉県、大阪府

企業のシステム構築を手掛けてきたシステムインテグレーターが、DXにどう取り組み、ユーザーにどんな価値を提供していくのか。これはIT業界の大きな課題であり、DX自体が産業構造をも大きく変える動きとして注目されている。
より新しいことにリソースを振り分けるため、第三者保守という選択もあります。

■お客様の課題

EOSLを迎えるにあたり、メーカー保守延長を依頼したが、保守費用が逓増し、予算超過を避けられないため、第三者保守化を検討している。

■データライブの対応

対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なことを説明しました。
第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明しました。
エンドユーザー様の理解を深めるため、3社間でのWEB会議を通して、データライブのサービスについて深く理解いただいた。
保守部材の流通が僅少な製品が含まれていたため、流通がなくなる前に保守部材を先に確保しておきたかったが、社内調整に時間がかかりそうとのことだったため、内示の提案をしたところ、お客様から発注意志のあるエビデンスを頂け、先行手配の内示を進めることができた。

■導入効果

保守延長を低価格で実現でき、昨対で大幅なコスト削減が可能になった。

富士通 EOSL延長保守サービス

富士通の保守期限一覧

IT基盤コスト最適化

システム延長保守、ITコスト削減のご相談・お見積もりはこちら