事例No.3120
お客様業種:システムインテグレータ(EU/食品メーカー)
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
対象機器:
<IBM>
・System Storage TS3200 Tape Library ×2台
・Storwize V3700 Gen1 ディスクアレイ装置 ×2台
・Storwize V3700 Gen1 ディスクエンクロージャー ×5台
・System x3650 M4 ×5台
<Brocade>
・6505 ×2台
設置場所:大阪府、千葉県

世界的な食料品相場の上昇に加え、原油価格の高騰に伴う物流費や原材料費の値上がり、為替でも円安傾向が続くなど全方位でコスト増加する中でも急務のDX推進。第三者保守化で、保守コスト圧縮だけでなく、基盤更改やクラウド移行期間中、計画的にレガシーシステムの長期維持ができ、DXを推進できます。

■お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、10年以上使用しているノーツシステムを第三者保守化したい。
将来はクラウド移行を計画しているが、あと3~5年は保守延長したい。

■データライブの対応

決定前から機器の在庫等を確認し、保守対応可能なことを確認しました。
コスト面、契約実績を丁寧に説明することでデータライブへの信頼獲得とメリットを理解いただきました。
障害の連絡は、システム運用を担当するシステムインテグレータから受けることなど障害フローを確認しました。

■導入効果

将来のクラウド移行まで、安心して既存機器を延長利用できることになった。
時期の調整だけでなく、コスト面でも大きなメリットがあった。

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