• 事例No.048
  • 業種:通信・キャリア
  • 顧客概要:クラウドサービス・ネットワークサービス事業者
  • 事業規模:資本金1億円以上
  • 対象機:Dell PowerEdge R610(12台)、Dell EqualLogic PS6010X(2台)、HP Proliant DL380 G6(6台)、ネットワーク機器(12台)
  • 保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)

これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代ネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。
第三者保守の利用で、既存機器の交換・維持にかかるコストを削減した事例を紹介します。

■お客様の課題

対象機器の保守延長を希望している。
保守費用について予算内に収めるために、より一層の低減が必要である。
対象機器について、構成の詳細を把握していないため情報提供ができない。

■データライブの対応

対象機器を確認したところ、すべて対応実績のある機器であったため、対応可能であることを説明しました。
費用の低減については、単年度契約を複数年契約に変更することで、単年度あたりの価格低減可能であることを説明し、複数年契約を提案しました。
対象機器の詳細については、無償で現地調査を実施し、対象機器の詳細情報を取得しました。

■導入効果

対象機器すべての保守延長をしてもらうことができ、また費用の低減についても希望通りの提案をしていただけた。
自社では分からなかったシステムの構成の詳細も無償で現地調査いただき、安心して保守を任せることができた。

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