事例No.2699
お客様業種:システムインテグレーター(EU:病院)
対象機器:
・NEC Express5800/R320d-M4 ×4台
・NEC iStorage M110 ディスクアレイ装置(2.5型) ×2台
・NEC iStorage M110 ディスクエンクロージャー(2.5型) ×4台
・NEC Express5800/R120f-2M ×2台
・NEC iStorage M11e ディスクアレイ装置(2.5型)
・NEC Express5800/R120f-2E
・NEC Express5800/R110g-1E ×2台
・NEC iStorage HS3-40
・NEC 17型LCDコンソールユニット
・NEC サーバスイッチユニット ×2台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:山形県

新型コロナウィルスの蔓延により、医療のひっ迫は2025年を待たず喫緊の課題となりました。医療従事者の業務を効率化し、これまで以上に専門性の高い分野へのタスクシフトの加速が必要なことは明らかです。ICT製品・サービスにリソースを振り分けるため、既存機を第三者保守化するという手段があります。

■お客様の課題

1年前、対象システムの中の1台のみメーカー保守終了でDLに延長保守を依頼したが、来年度も継続利用が決定したため、他の機器も第三者保守を検討している。
前年、他機種について相談した際は一部パーツの調達が難しいものが含まれていたが、現在は対応できるのか確認をしたい。

■データライブの対応

現在は対象全てのパーツ確保ができており、全対象機種について問題なく対応可能なことを説明しました。

■導入効果

前年、他社サービスと比較検討した際、データライブでしか対応いただけない機器があった。同じシステムの保守契約実績があるため、安心して追加の依頼できた。
結果、対象システムを全て第三者保守化でき、既存機の維持費の低減に成功した。

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