事例No.2694
お客様業種:通信・キャリア
対象機器:
・HPE 5500-24G-4SFP HI Switch w2 ×2台
・HPE FlexFabric 5500-48G-4SFP HI Switch w/2 Int Slots ×10台
・HPE FlexFabric 5920AF-24XG Switch ×2台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:静岡県、岡山県

これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代および5Gネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。
クラウド基盤の交換・維持にかかるコストを削減したいというニーズがあります。第三者保守を選択したお客様の事例を紹介します。

■お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。
対象機器について、延命可能か懸念がある。
これまでの取引実績についても前担当者のことでよく分からない。
オンサイト保守 24×365のサポート対応時間も、どの程度のものか気になる。

■データライブの対応

対象機器について、保守実績があり、問題なく対応可能なことを説明しました。
取引実績については、2011年から物販の取引、2013年から保守契約をいただいていることを説明しました。
担当者に改めて、当社の保守サービスを確認いただき、質疑応答の対応をしました。
当初DACケーブルは保守対象外としていましたが、調達パートナーへの働きかけを行い、協力を得て、確保することに成功。無事、保守対象に含めることができました。
機器交換手順書を提供し、サポート対応時間もシステムの性質を考慮いただき、既定のサービスレベルにて妥当との判断に至り、合意することができました。

■導入効果

クラウド基盤の維持費の低減を実現したことで、既存のクラウド基盤の価値を上げることに成功した。

HP HPEのEOL/EOSL延長保守サービス

第三者保守のメリット

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