事例No.3001
お客様業種:通信・キャリア
対象機器:
・Juniper EX4500 ×4台
・富士通 PRIMERGY RX200 S6
・Citrix NetScaler MPX 11500 ×6台
保守形態:EOSL保守 オンサイト 24時間×365日
設置場所:東京都、千葉県、兵庫県

通信分野では、通信インフラ拡充や5G投資、各種ITソリューションの基盤となるテクノロジーを提供する情報サービスが2022年のIT市場成長をけん引すると言われている。これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、クラウド基盤の交換・維持にかかるコストを削減したいというニーズがあります。
そのために、第三者保守を選択したお客様の事例です。

■お客様の課題

システム更改を進めてはいるが、コロナ禍の半導体不足など、計画の調整が必要な事項が多く、ある程度レガシー基盤を保持し続ける必要がある。
メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。

■データライブの対応

対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なことを説明しました。第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明しました。

■導入効果

最低限維持しなければならないレガシー基盤の維持コストについて、大幅なコスト削減が可能になった。

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