• 事例No.062
  • 業界:業務系
  • 顧客概要:老舗食品メーカー システム課
  • 対象機:Fujitsu PRIMERGY RX300 S2 ×3台,Fujitsu PRIMERGY RX600 S3 ×2台
  • 保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)

導入設備の老朽化やDX推進が急務の中、使用中の設備に合わせて既存の基盤を延命することも有用です。古い機器の維持には突然の故障もありますが、故障修理を入り口に第三者保守のオンサイト保守を利用し、設備に伴う機器の入れ替えコストを削減した事例です。

■お客様の課題

対象機がメーカー保守切れを迎えていたが、リプレースが不可能だったために利用を継続していたところ、故障してしまった。
急いで修理してくれる企業を探ししたところ、データライブがスポット修理サービス(=保守に加入していない機器に対し1回単位で修理対応を行うサービス)を提供していると知り問い合わせた。
サーバメーカーでもなく、取引も初めてのデータライブにまかせて本当に大丈夫なのか、技術レベルについて不安がある。

■データライブの対応

現在発生している故障に対するスポット修理サービスの他、オンサイト保守等他のサービス内容も詳しく説明したところ、オンサイト保守(24時間×365日)も検討いただくことになりました。。
対象機の障害ログやメッセージの判別・症状によって障害箇所の切り分け・特定を行うことを説明しました。
データライブの修理作業にも立ち会っていただき、メーカーと同等の作業内容を行っているという点に納得いただきました。

■導入効果

実際に修理作業を眼にすることで、データライブの技術レベルが確認でき、安心して依頼できた。
24時間対応の、障害コールから受付対応まで、休日の深夜でも対応するという点について非常に安心感があると感じたため、その後オンサイト保守(24時間×365日)サービスを依頼した。
保守切れで使用していた機器を、安心して長期利用できるようになり、リプレイスにかかるコストを削減できた。

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