• 事例No.055
  • 業界:業務系
  • 顧客概要:電気・電子機器製造業
  • 事業規模:1億円以上
  • 対象機:Brocade 17台
  • 保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)

導入設備の老朽化やDX推進が急務の中、使用中の設備に合わせて既存の基盤を延命することも有用です。
第三者保守の活用により、設備に伴う機器の入れ替えコストを削減した事例です。

■お客様の課題

ネットワーク機器の保守延長を希望している。販社に相談したところ紹介を受けた。
データライブの保守延長サービスの費用がメーカー保守契約時代と同じ金額で収まるかどうか、また、第三者としての保守サービス提供でもメーカー保守と同等のスキームでのサービス提供が可能かどうか、懸念がある。

■データライブの対応

コスト面の懸念から、予備部材の購入だけにするという方向でも検討していましたが、データライブの提案した保守費用がメーカー保守費用を上回らなかったため、最終的には保守サービスの契約をいただきました。
またメーカー保守での障害時のコールフローをヒアリングさせていただいたところ、データライブの保守サービスでも同じスキームで対応できることが分かり、説明しました。

■導入効果

手間が掛からず、保守料金も上がらず、今まで通りのサービス利用が可能ということで、当初考えられた機器購入ではなく、第三者保守の利用でコスト削減が可能になった。

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