【金融業 パーソナルローン 第三者保守 導入事例】Foundry ServerIron保守 マイナーなネットワーク機器も調達ルートを駆使して延長保守が可能に!

  • 事例No.052
  • 業種:金融
  • 顧客概要:金融サービス(パーソナルローン)
  • 事業規模:1億円以上
  • 対象機:Foundry ServerIron 4G (SI-4G) 11台
  • 機器設置場所:大阪
  • 保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時)

インターネットバンキングや金融EDIなどが一般的になり、様々なシステム連携に対応するオープンネットワーク化が求められる金融業界。
古いシステムから脱却し、新しいITのあり方を模索する取り組みに迫られています。
メーカー保守終了間際にマイナー機種の保守延長を依頼したお客様の事例です。

■お客様の課題

メーカー保守終了間際(=1ヶ月半前)だが、対象機の保守延長を検討している。
マイナー機器のため、保守を引き受けてもらえるか、希望の保守開始時期に間に合うのか、懸念がある。

データライブの対応

対象機器は特殊なネットワーク機器のため、東京地区では保守延長の実績がありましたが、今回相談いただいた大阪地区では実績がありませんでした。
また特殊な機器のため、保守用部材についても調達難航が予想されました。
東京技術者より大阪地区技術者への迅速なスキルトランスファーを行うことにより、保守延長サービスの提供を可能にしました。
特殊な機器のため、あらゆる調達ルートを駆使して必要な部材を確保し、保守提供を可能にしました。

■導入効果

短期間でふたつの大きな課題を解決いただき、希望通りに保守を開始してもらうことができた。
メーカー保守終了後もシステムを安全に稼動させる保守延長サービスでシステムの継続性を確保することができた。

BrocadeのEOL延長保守サービス

IT基盤コスト最適化

システム延長保守、ITコスト削減のご相談・お見積もりはこちら。