【金融業 第三者保守 導入事例】Cisco Catalystスイッチ保守 お客様の業務形態に合わせて「平日9~17時」でも「24時間365日」でもない「平日9~17時365日」のシステム延長保守対応も可能

  • 事例No.039
  • 業種:金融
  • 顧客概要:金融サービス
  • 事業規模:資本金 500億以上/従業員 800名以上
  • 対象機:Cisco Catalyst2900 x2、Catalyst2950 x2
  • 機器設置場所:岡山県
  • 保守レベル:オンサイト保守(365日9-17時)

インターネットバンキングや金融EDIなどが一般的になり、様々なシステム連携に対応するオープンネットワーク化が求められる金融業界。
古いシステムから脱却し、新しいITのあり方を模索する取り組みに迫られています。
第三者保守導入で、既存の基盤にかかるコストを削減した事例です。

■お客様の課題

保守切れの装置が多数あるが、グループ会社の吸収合併により装置管理ができない状況にある。
まずは秘密保持契約を締結することで詳細情報を提供したい。
岡山県のデータセンターだが、対応可能か懸念がある。
対応時間については土日を含んだ365日9-17時の時間帯で保守を依頼したい。

■データライブの対応

設置場所が岡山県のデータセンターについて、対応可能であることを説明しました。
土日を含んだ365日9-17時の時間帯での保守については、標準サービス仕様のカスタマイズを行い、対応することとしました。
価格面でも、予算内に収まるように社内外の各部門と厳しい調整を幾度となく行いました。

■導入効果

元々ない土日を含めた9-17時のサポートについて、カスタマイズして引き受けていただき、要望通りの保守をしてもらうことができた。
価格面でも、予算内に収まるように調整をいただき、サービス内容・価格ともに満足できた。

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