- 事例No.111
- 業界：金融
- 顧客概要：金融サービス（損害保険）
- 事業規模：売上2兆円以上
- 対象機器：HITACHI HA8000/RS220AK×11台
- 保守形態：オンサイト保守（平日9-17時/24時間×365日）
インターネットバンキングや金融EDIなどが一般的になり、様々なシステム連携に対応するオープンネットワーク化が求められる金融業界。古いシステムから脱却し、新しいITのあり方を模索する取り組みに迫られています。第三者保守導入で、既存の基盤にかかるコストを削減した事例です。
■お客様の課題
メーカー保守終了後の保守延長を希望している。
メーカーの保守終了後、他社への保守延長サービス切り替えをスムーズに行えるか懸念がある。
メーカーと同レベルの保守サービスを引き続き受けられるのか懸念がある。
■データライブの対応
案件の調整中に、メーカーが6ヶ月間の保守延長に応じたことを受け、その後からの保守延長開始することに対応しました。
保守サービスの提供方法について、データライブの対応体制、製品検査レベル、対応実績、メーカーと同様に障害の切り分けの流れを説明した結果、メーカー保守と同等レベルの対応であると評価いただきました。
■導入効果
特に大きな問題なく保守延長サービスへ切り替えができた。
発生した障害もクローズできており、切替え前と変わらずサービスを利用できている。