• 事例No.069
  • 業種:クラウド・IT
  • 顧客概要:システムインテグレーター
  • 事業規模:資本金:5億円以上
  • 対象機:F5 BIG-IP 6400
  • 保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)

新たなアプリケーションやサービスの開発が進み、ますます需要の高まるクラウドデータセンターにおいて、蓄積したバックアップデータを長期保存するためデータ基盤のハードウェアを長期利用したいというニーズがあります。第三者保守を選択したお客様の事例をご紹介します。

■お客様の課題

(エンドユーザー様)
BIG-IP 6400についてデータライブにて保守延長が可能かどうか知りたい。
(システムインテグレーター様)
機器についてメーカー保守が終了すると連絡を受けたが、現在の機器を継続して利用したい。
BIG-IPはライセンス・アクティベーションが必要であるため、第三者の保守が可能なのかという点と、障害発生時の手順について切り替え・切り戻しまで対応ができるか懸念がある。

データライブの対応

アクティベートされた機器を用意するため、保守が可能である旨説明しました。
また障害発生時の切り替え・切り戻しについても既存の手順を開示頂ければ問題なく対応可能であると説明しました。

■導入効果

現行の保守手順を踏襲できることから、スムーズに検討・契約に入ることが出来た。
業務フローや既存の契約形態に合わせて柔軟なサービスのカスタマイズを行ってもらうことができ、安心感があった。
希望通り、従来の機器を継続利用でき、コスト削減が可能になった。

F5ネットワークスのEOL延長保守サービス

IT基盤コスト最適化

システム延長保守、ITコスト削減のご相談・お見積もりはこちら。