事例No.3295
お客様業種:クラウド・IT(EU/食品メーカー)
対象機器:
 <HPE>
  ・Integrity rx2800 i6
  ・LTO-7 Ultrium 15000 Ext Tape Drive
保守形態:オンサイト保守 平日9時-17時
設置場所:東京都

システムの複雑化や人員不足の中、今求められているミッションに注力するため、まず目の前の運用負荷を低減することが重要だ。第三者保守化を選択した事例です。

■お客様の課題

2018年頃に導入したサーバについて、メーカー保守終了に伴い第三者保守化を検討している。
データ参照の時にしか使わないので重要度は低いが、システムを塩漬けで使用したいため2028年5月まで長期の保守延長をしたい。

■データライブの対応

対象のHP-UX(UNIX)機器に実績があること、障害時の交換本体、保守パーツ在庫状況や補充方法等を説明し安心頂いた。
また、お客様の運用保守を行うシステムインテグレータ様との協力体制を組むため、運用ルールを作成しました。

■導入効果

運用保守を行うシステムインテグレータとしっかりとした協力体制を確立した上で、既存基盤の長期延長利用を第三者保守化でき、大幅なコスト削減が可能になった。

HP HPEのEOL/EOSL延長保守サービス

第三者保守のデータライブ

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