事例No.3477
お客様業種:電機メーカー(EU/鉄道系システムインテグレータ)
対象機器:Cisco ASA 5585-X ×36台
保守形態:パーツ保守 平日9時-17時
設置場所:埼玉県

鉄道業界では、コロナ禍の影響を受けて利用者が激減し、収益が低下している。アフターコロナ時代に対応するため、以前よりもますます非接触・非対面サービスが求められる現在、鉄道業界はDX化を推進して限られた労働力を有効に回転させる必要がある。第三者保守化で既存機器を長期利用し、維持コストを低減させる方法もあります。

■お客様の課題

以前問い合わせた際は機器がまだ市場に出回っていないとのことだったが、現在はEOLも近づいており、具体的な延命措置を検討したい。
今年度で予算を確保したいため、費用感を把握し、最長で4年間は保守延長を考えている。

■データライブの対応

保守延長サービスでカバーできる機能や流通状況や在庫状況を示し、ご希望範囲で対応可能な点を説明、見積を作成し、具体的な障害を想定した保守スキームの構築に向けて打ち合わせを実施。交換機の準備方式などを調整して合意に至りました。

■導入効果

保守延長について最適な対応策を検討いただき、保守費用の削減と長期的な安心を得ることができた。

Cisco EOSL延長保守サービス

第三者保守のデータライブ

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