事例No.20210304
お客様業種:通信業
対象機器:Cisco Catalyst 2960S-24TS-S ×4台, 3750X-48T-S ×16台, 4900M ×10台
保守形態:オンサイト保守 平日9時-17時
設置場所:東京都
これまでの4Gレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代および5Gネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。
クラウド基盤の交換・維持にかかるコストを削減したいというニーズがあります。
そのために、第三者保守を選択したお客様の事例をご紹介します。
■お客様の課題
メーカーによる保守サポート期限切れのため、基盤の更改をスキップし、既存の基盤を保守延長し、別の次世代ネットワークと並行して、できるだけ長く利用継続したい。
今後も維持しなければならない既存のクラウド基盤にかかる維持費を低減させたい。
■データライブの対応
すでにお取引ある企業様より、これまでの障害対応を評価いただき、対象拡大してご依頼をいただきました。対象メーカーの製品シリーズ機器についても保守実績があり、交換パーツの確保も充分であるため、ご希望期間の保守延長が可能であることと、当社第三者保守サービスを利用した場合のコストメリットをご提案いたしました。
■導入効果
クラウド基盤の維持費の低減を実現したことで、既存のクラウド基盤の価値を上げることに成功しました。