事例No.20210703
業種:クラウド・IT
お客様業種:情報処理
対象機器:富士通 ETERNUS NR1000 F2520, ETERNUS NR1000 DS2246
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:富山県

ニューノーマル社会到来で、DXを推進するための新たな事業やサービスを開発・検証するPoC環境の提供のため、ますます需要の高まるクラウドデータセンターにおいて、クラウド基盤の交換・維持にかかるコストを削減したいというニーズがあります。
そのために、第三者保守を選択したお客様の事例をご紹介します。

■お客様の課題

対象機器のメーカー保守終了に伴い、第三者保守を検討している。

■データライブの対応

対象機器について、実績もあり問題なく保守延長可能であることを説明しました。
EOSL到来前の周辺ハードウェアについて、NAS形態でスイッチやHBAなどが具体的にどのような構成となっているかを確認し、別途交換手順の裏付けを検証しました。

■導入効果

クラウド基盤の維持費の低減を実現したことと、長期利用を計画できたことで、既存のクラウド基盤の価値を上げることに成功した。

富士通 EOSL延長保守サービス

富士通の保守期限一覧

IT基盤コスト最適化

システム延長保守、ITコスト削減のご相談・お見積もりはこちら