• 事例No.045
  • 業界:業務系
  • 顧客概要:大手印刷会社系製品メーカー
  • 事業規模:年商 2000億円以上
  • 対象機:HP IAサーバ、他装置/富士通 ブレードサーバ、他装置
  • 保守レベル:オンサイト保守 (24時間x365日)

導入設備の老朽化が進む中、リソースの確保や技術者不足などの問題を解決する必要があります。第三者保守の活用により、既存の基盤を延命し、リソースやマンパワーを確保する方法もあります。

■お客様の課題

1年前に一度相談した通り、メーカー保守終了後、対象機器の保守延長を希望している。

■データライブの対応

保守部品の市場流通量を再調査したところ、富士通製のブレードサーバは、1年前に相談いただいた当初の想定以上に流通量が少なく、価格が高額になっていました。
そのため、以前提示した見積金額以上の価格提示をせざるを得ない状況でしたが、お客様の予算に収まるように、各所にて調整を図った結果、2年間一括で契約いただくことで、ディスカウント価格での提案が可能となりました。

■導入効果

計画段階では価格が高騰しており、保守費用が大幅アップするかと思ったが、長期一括契約で当初予定の範囲内で調整してもらうことができた。

流通量の少ない機器の場合、保守切れとなる時期から半年以上前に依頼をいただけると、事前に機器の確保をする時間に余裕ができ、対応可能性が高まります。
保守が切れてしまう前、なるべく早め早めの相談を検討ください。

HP HPEのEOL/EOSL延長保守サービス

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