事例No.3443
お客様業種:システムインテグレータ(EU/製紙業)
対象機器:Sun Fire V240 UltraSPARC IIIi ×9台
保守形態:オンサイト保守 平日9時-17時
設置場所:宮城県

システムの複雑化や人員不足の中、今求められているミッションに注力するため、まず目の前の運用負荷を低減することが重要だ。第三者保守化を選択した事例です。

■ お客様の課題

既存機器のメーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討しているため、見積を希望している。
システムインテグレータとの運用ルールを細かく定めたい。

■ データライブの対応

レガシー機器であるが、想定交換数以上の在庫が確保されており、保守実績もある点を説明しました。
保守対象機の保守部材配備、消費した保守部材の補充、障害時のコール受付、障害切り分け、オンサイト対応など、システムインテグレータ様と運用ルールを確認し、保守サービスの提供方法を取り決めました。

■ 導入効果

これまでの運用ルールを踏襲したまま第三者保守化が実現でき、維持費の大幅低減が可能になった。

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