事例No.2929
お客様業種:クラウド・IT(EU:メーカー)
対象機器:
 <IBM(Lenovo)>
 ・System x3550 M5 ×15台
 ・System x3650 M5 ×2台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:福岡県

競合他社との差別化を図り、市場における競争優位性を確立するためには、ビッグデータの活用やデジタルマーケティングの導入が欠かせません。
デジタル技術の活用による経営体制の抜本的な改革、つまりDXの実現が喫緊の経営課題となる中、第三者保守の活用でリソースを振り分けた事例です。

■お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。
これまでのメーカー保守と同等の次のサービスを希望しているが、可能か懸念がある。
①24時間365日 当日対応
②現地オンサイト対応(できれば4時間以内駆けつけ)
③障害対応(切り分け、部品交換等)
④お客様の現地立会いなしでの対応
また、対象機器のうち2台にSSDが搭載されており、他社では対応が難しいものだったため、第三者保守化できるか懸念がある。

■データライブの対応

対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なことを説明しました。
①~④の希望内容についてデータセンター直接入館方法などのフロー詳細を確認し、対応可能であることを説明しました。
SSDについても、交換可能なSSDを必要数準備することで解決しました。

■導入効果

これまでと同等のサービスを低価格で受けることができ、大幅なコスト削減が可能になった。
他社で断られたSSDについても対象としてもらうことができ、安心して保守延長が可能になった。
追加で他機種の依頼も考えている。

IBM LenovoのEOSL延長保守サービス

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