事例No.20211001
お客様業種:システムインテグレーター(EU:エネルギー系)
対象機器:

  • 日立 HA8500/310F7 ×4台
  • 日立 テープエンクロージャ ×4台
  • アライドテレシス CenterCOM GS908M V2 1台
  • Fortinet FortiGate-60D ×3台

保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:福井、茨城

エネルギー需要は増加し、より少ない人員でサービスレベルを維持・向上することが求められています。DX推進により業務効率を上げる必要性の中、課題となるのは予算とマンパワーの確保です。第三者保守という選択をしたお客様の事例を紹介します。

■お客様の課題

メーカーの保守期限が目前だが、このシステムはすぐにはリプレースが出来ない為、しばらくは運用を継続する必要があり、第三者保守を検討している。
メーカー保守と比較してサービス内容の低下はないか、保守以外に年1回の定期点検対応は可能か知りたい。

■データライブの対応

該当機器について、OSがHP-UXのため、各種ログの取得方法を伝え、内容を解析。結果より、構成品のパーツ在庫があり、同様のシステムについて保守実績も十分あるため、問題なく保守延長可能なことを説明しました。
また、定期点検については、現在実施中の内容を確認し、故障予兆があれば、予防交換を実施するなど、ご要望に応えられる事を説明しました。

■導入効果

システム更改まで問題なく既存基盤の延長利用ができ、コスト削減が可能になった。
サービスレベルもメーカーと変わらず、年1回の定期点検にも対応してもらい、安心して延長利用ができた。

日立の第三者保守(EOSL延長保守)サービス

IT基盤コスト最適化

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