事例No.2643
お客様業種:クラウド・IT(EU:シンクタンク)
対象機器:F5 BIG-IP 3600 ×10台
保守形態:EOSLパーツ保守 24時間×365日
設置場所:神奈川県、大阪府

DXを推進するには、まずは既存の業務オペレーション、業務システム、組織体制などを段階的に高度化させ、変革のボトルネックを解消していく必要があります。
リソースを有効に振り分けるため、第三者保守という選択を紹介します。

■お客様(EU)の課題

メーカー保守終了に伴い、対象機のパーツを確保しておきたい。交換可能な本体の確保と配備を行い、IT基盤を長期維持したい。

■データライブの対応

対象機について、構成確認のためのコマンドや取得手順を提示して、ご利用中の本体ソフト構成を確認しました。本体交換の可能な同構成の在庫が十分に確保できることを提示しました。対象機種の実績もあり、問題なく保守サービスを提供できることを説明しました。

■導入効果

希望通り対象機のパーツを確保できることとなり、安心して対象機を継続使用できる。
継続使用により、大幅なコストカットが可能になった。

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