事例No.3541
お客様業種:IT・クラウド
対象機器:
 <Cisco> Catalyst 3750X-24T-S ×6台、ASA 5505
 <Juniper> SRX240H2 ×2台、SRX210HE2 ×3台
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:東京都

コロナ禍による半導体不足の影響で、ここ1、2年メーカーからの納入が遅れ気味だ。
更改タイミングの調整や人材確保の調整に、既存システムを第三者保守で延長保守するという例もあります。

■ お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、機器入れ替えを控えているが、納期遅延等で必要な機器数の確保や、並行して別プロジェクトが実施されている中、機器入れ替えのための人員と体制を整える点など、調達面で不透明な部分や懸念点が多くリスクが高い。万全な体制が整う見通しが立つまで入れ替え時期をコントロールするため第三者保守化を検討している。

■ データライブの対応

見積を作成し、対象機器について在庫及び実績を確認し、対象機器のソフトモジュール構成や、故障が発生した場合の入れ替え手順など利用継続に問題がないかなど、打ち合わせを実施。既存の運用体制にフィットする保守延長サービスのカスタマイズについて説明・提案を行いました。

■ 導入効果

第三者保守化により、プロジェクト並行による人員体制の懸念やコスト増などにつながる調達リスクを回避でき、既存ネットワーク基盤の維持費低減も可能になった。

Juniper EOL延長保守サービス

第三者保守のデータライブ

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