• 事例No.130
  • 顧客概要:金融サービス(地方銀行)
  • 事業規模:資本金400億円超
  • 対象機器:NEC製サーバー4台
  • 保守形態:オンサイト24時間×365日

■データライブへのお問い合わせのきっかけ

複数銀行の合併により、お客様内では各銀行のシステムが並存していました。
システム統合には時間がかかるため、統合完了までは各銀行毎の既存システムを継続利用する必要がありましたが、 既存システム内にはメーカーのハードウェア保守が終了してしまう機器が複数ありました。
そのような機器を、メーカー保守終了後も継続利用すべく、 データライブにお問い合わせをいただきました。

■お客様の懸念事項

メーカー保守終了の製品をどのようにデータライブが保守するのか、お客様で予定されているシステム統合完了日までハードウェアの保守延長ができるのか、という点を心配されておられました。

■データライブの対応

データライブのEOSL保守の特徴や金融機関様への保守実績をご説明させていただき、体制・品質についてのご納得をいただきました。
また、データライブは、グローバルメーカー製品はもちろん、国内メーカー製品についても積極的に買取り・備蓄を行っていることをお伝えするとともに、その結果としてメーカー保守終了から3年以上経過した以降も、EOSL保守サービスを継続してご提供できる可能性が高いことを実例も交えてご説明し、お客様の計画とマッチする提案をさせていただきました。

■導入効果

データライブのEOSL保守サービスをご活用いただくことにより、システム統合までに旧システムに費用や工数をかける必要がなくなり、システム統合計画に注力できるようになったと伺っております。

データライブでは、お客様のシステム統合・刷新計画にあわせたEOSL保守サービスのご提案をさせていただきます。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

データライブ EOSL保守サービス の詳細

■お客様のご要望に合わせて、随時、サービス内容のカスタマイズを行っております。
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