事例No.20210602
業種:鉄道・航空・貨物
お客様業種:物流系ソフトウェア会社
対象機器:日立 HA8000/RS220AM1, BR1200
設置場所:大阪市
保守形態:オンサイト保守24時間×365日

労働力不足、業務の旧態性、物流需要の拡大など、多くの課題を抱える物流業界。
これらの課題を解決し、業務効率化の切り札として、ITの存在感は大きくなる一方だ。
DX推進のため、既存の基盤にかかるコストは削減したい、第三者保守でそれを実現した事例です。

■お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、対象機の保守延長を検討している。

■データライブの対応

該当機について、問題なく保守延長できることを説明しました。
バッテリーオプション(BBU+SDメモリー)は有寿命部品(消耗品)のため、市場流通量が少ない製品が一部含まれていることを説明し、保守期間中は、障害対応実施後に部材補充を都度行うことを説明しました。
保守期間後も、現時点では3年以内なら保守対応可能見込みであることを説明しました。

■導入効果

既存機を延長利用できることとなり、コスト削減が可能になった。

日立 第三者保守(EOSL延長保守サービス)

IT基盤コスト最適化

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