• 事例№146
  • 顧客概要:大手教育サービス会社の情報システム子会社
  • 所在地:岡山県岡山市
  • 対象機:IBM DS5020 x 4台、HS22 x 94台、DS3400 x 1台など、計99台
  • 保守レベル:オンサイト保守 平日9-17時

■お客様の課題

グループ会社のシステム統合プロジェクトにおいて、一部メーカー製品の延長保守が不可であることが判明し、次期システムのサービスインまで現行システムの保守を継続したい。
これまでメーカーに依頼してきた保守を、第三者保守会社に移管することに不安がある。

■データライブの対応

データライブの東京テクノセンター(TTC)の技術者との技術的なQ&A対応を実施し、第三者保守会社への移管の不安を払拭していただきました。
保守対象機器については、当時、保守開発中の製品であったため、TTCにて早期に技術検証を実施し、対応準備が整ったことを説明しました。
当初24時間365日の対応を希望されていましたが、移行期間中における対応であり、また機器の設置場所が岡山であったため、お客様と相談の上で平日9-17時の対応で調整しました。

■導入効果

自分たちで収集できなかったSAN S/Wのバージョン情報についても、データライブがいち早く検証を実施し、ガイド・解決してもらうことができた。
現在も契約を継続中で、新システムサービスインに向けて、その周辺機器のHS23の延長保守サービスの問合せも追加で行っている。

IBM LenovoのEOSL延長保守サービス

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