事例No.2823
お客様業種:化学工業
対象機器:
日立 HA8000/RS210 AN2 ×2台
日立 HA8000/RS220 AN1
日立 VSP G100 ディスクアレイ装置
日立 L1/8A LTOオートローダ装置
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日
設置場所:東京都

化学業界におけるデジタル化は、事業プロセスを改善し機能面の向上を実現することにある。安価なコスト面や向上した技術力により中国や東南アジア諸国に市場が奪われつつある中、DXの取り組みの本来の目的である新価値創造やビジネスモデル変革へ繋げることが急務だ。第三者保守化により、システム維持費を新たなリソースに振り分ける可能性を紹介します。

■お客様の課題

IT基盤の長寿命化を図るため、基盤の一部について第三者保守化を検討している。

■データライブの対応

第三者保守を利用した場合のコストメリットについてを説明しました。
対象機器の一部に、当時は比較的新しいハードウェアが構成されていたため当社の交換用パーツ在庫は希少だった。そこで、協力会社との連携を図り、在庫の確保に努め、必要数を満たしたことで、ご提案することができました。

■導入効果

対象IT基盤について保守延長が低価格で実現でき、長期維持が可能になった。

日立の第三者保守(EOSL延長保守)サービス

IT基盤コスト最適化

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