事例No.2736
お客様業種:クラウド・IT(EU/病院)
対象機器:
・NEC Express5800/R110g-1E
・NEC Express5800/R120e-1M ×3台
・NEC iStorage M100 ディスクアレイ装置 ×2台
・NEC iStorage M100 ディスクエンクロージャー ×6台
・NEC Express5800/R120e-1E ×6台
・NEC iStorage WB330A ×2台
・NEC iStorage NS500Re
・NEC iStorage NS300Rd
・NEC 17型LCDコンソールユニット
・NEC サーバスイッチユニット ×2台
保守形態:パーツ保守 24時間×365日
設置場所:石川県

新型コロナウィルスの蔓延により、医療のひっ迫は2025年を待たず喫緊の課題となりました。医療従事者の業務を効率化し、これまで以上に専門性の高い分野へのタスクシフトの加速が必要なことは明らかです。ICT製品・サービスにリソースを振り分けるため、既存機を第三者保守化するという手段があります。

■お客様の課題

メーカー保守終了に伴い、第三者保守化を検討している。

■データライブの対応

同業界の事例やシステム導入ベンダーとの連携事例を具体的に説明を行った。また対象機器について、保守実績もあり、問題なく対応可能なことを説明しました。
第三者保守を利用した場合のコストメリットについても説明し、複数年契約値引きを提示することで更なる価格メリットに納得頂き、3年一括契約となりました。

■導入効果

同業種の事例も多く、業界を得意とするSIerとの連携や業界の習慣にも柔軟に対応できることに安心をいただいた。また長期の保守延長を低価格で実現でき、期待どおりコスト削減が可能になった。

NEC EOSL延長保守サービス

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