• 事例No.034
  • 業界:医療・病院
  • 顧客概要:ITサービス、アウトソーシング事業(エンドユーザー:医薬・医療機器)
  • 事業規模:資本金1億円以上 / 従業員500人以上(エンドユーザー:資本金400億円以上 / 売上6000億円以上(連結))
  • 対象機:HP製ノートPC 3000台以上
  • 保守レベル:パーツ保守(平日9-17時)

医療・介護の需要が確実に増加する一方、医療現場ではパンデミック対応が最優先課題。
既存のIT設備などのコスト削減をして、喫緊の課題に取り組む必要がある中、第三者保守を選択したお客様の事例を紹介します。

■お客様の課題

アウトソーシング事業者のエンジニアがエンドユーザー様の拠点に常駐しているため、オンサイト作業は不要だが、保守部材は確保してほしい。

■データライブの対応

エンジニアにより現地対応を行うオンサイト保守と、障害時に保守部材の配送のみを提供するパーツ保守の大きく2種類があることを説明しました。
部材提供のみのパーツ保守のサービス内容で見積を提示しました。
保守対象機器台数が3,000台以上と大規模であることと、現地稼働している機器は特別仕様の機器であるため、同等品での保守部材準備のみでは要望を満たせない部分がありました。
そのため、あらかじめ準備するPCの仕様や構成についてお客様と細かく調整し、PC本体のみならず、HDDその他の部材単位でのパーツ提供をあわせて実施するなど、お客様のプロジェクト要件にそうよう、保守対応の実現に努めました。

■導入効果

標準サービスにはないPCについて保守対応いただけた。
次年度以降の保守契約についても依頼したい。

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