• 事例No.085
  • 業界:通信・キャリア
  • お客様業態:大手通信キャリアグループ
  • 売上高:1800億円以上
  • 対象機器:
    Cisco Catalyst 3750、3560、2950シリーズ、
    ISR 2811、1481シリーズなど 計24台
  • 保守形態:オンサイト平日9-17時

これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代および5Gネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。第三者保守の利用で、基盤の交換・維持にかかるコストを削減した事例を紹介します。

■お客様の課題

システムのネットワーク機器の保守について、これまで機器の保守は子会社に依頼していたが、次年度からメーカーのサポートが終了する。
予備機を購入すると保守費用が1.5倍になってしまうので、第三者保守を検討している。
すでにメーカーの保守が終了している機器に対して新たに保守サービスの契約が可能なのか、現在の保守契約価格と比較して、サービスレベルを落とさずに保守の費用を削減する事が可能なのか、懸念がある。

■データライブの対応

対象機器のリストを頂き検討したところ、十分に実績がある機器だったため、問題なく保守延長できることを説明しました。
保守費用については、障害発生時のフローは変更することなく対応が可能なように調整し、全国展開しているパートナー企業に協力頂くことにより、お客様の希望価格で提案できました。

■導入効果

当初の希望通り、サービスレベルを落とさずに予算内に抑える事が可能となった。

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