【金融業 カード会社 第三者保守 導入事例】Cisco Catalyst パーツ保守 技術対応が可能なお客様に向けた最適なプランのご提案

  • 事例No.101
  • 業界:金融
  • お客様業種:金融サービス(カード会社)
  • 事業規模:資本金100億円以上
  • 対象機器:Cisco Catalyst6506 合計4台
  • 保守形態:オンサイト24時間×365日

インターネットバンキングや金融EDIなどが一般的になり、様々なシステム連携に対応するオープンネットワーク化が求められる金融業界。古いシステムから脱却し、新しいITのあり方を模索する取り組みに迫られています。
大手ネットワークシステムSIerの営業担当者様より相談をいただき、エンドユーザのお客様向けの保守に対して適切なサービスを提案した事例です。

■お客様(エンドユーザー様)の課題

次のことを知りたい。
・対象機器であるシスコのハイエンド機種の保守実績はあるか。
・金融関連企業のため、24時間365日のサービスレベルを求められるが対応可能か。
・保守契約期間が1年未満になるかもしれないが、対応は可能か。
・サービス開始までに時間がない(2月に相談、同年5月にサービス開始)が、短期間でサービスの開始は可能か、保守部材の準備は間に合うか。
・もし間に合わなければ自分たちが買い置きしている予備機器があるため、使用可能な状態かを確認して保守部材として使ってもらいたいが可能か。

■データライブの対応

十分に保守実績がある機器だったため、問題なく保守延長できることを説明しました。
24時間365日対応、保守契約期間の調整、保守部材の準備を含む5月のサービス開始など、すべての問い合わせについて対応できることを説明しました。

■導入効果

(エンドユーザー様)
これまで機器を買い置きしていたため、遊休資産として保管費用やメンテナンス費用などがかかっていたが、サービス提供を受けることで余計なコストを節約することができた。
慌ててリプレイスする必要がなくなり、投資効果を十分に検討して必要な機器だけを必要な時期にリプレイスし、節約できた費用を従来から懸案となっていた事案に投資することができた。
(大手ネットワークシステムSIer担当者様)
競合する他社とは一味違う提案ができ、契約につながった。

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