• 事例No.074
  • 業界:通信・キャリア
  • 顧客概要:通信系SIer
  • 事業規模:売上高1,700億円
  • 対象機:F5 BIG-IP (LTM)1500×8台
  • 保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)

これまでのレガシー基盤の維持コストを低減し、次世代ネットワークへ開発リソースをシフトした推進が必須の通信業界。第三者保守の利用で、基盤の交換・維持にかかるコストを削減した事例を紹介します。

■お客様の課題

商用環境で稼働中のF5 BIG-IP 1500について、第三者保守の保守延長を検討している。
データライブの第三者保守サービスについてはすでに利用経験があるものの、対象機器についてサービス提供の実績があるのか知りたい。
また、アクティベーションが本当にできるのかどうか、ライセンスの有効性に関しても、懸念がある。

■データライブの対応

対象機器の対応実績を、事例にもとづいて説明しました。
また保守部材については、事前にお客様より情報ファイルを送付いただいて確認を行い、使用の機器と同じスペック・ライセンスの機器を確保して、製品化し配備する旨、説明しました。
確保する保守部材は、アクティベーションが可能であることを前提として調達を行うため、ライセンスについても当然ながら有効であることを説明しました。

■導入効果

保守部材について、入念な検証作業を行った上で配備いただき、安心して保守延長を任せられた。
対象機器を延長利用できることとなり、コスト削減が可能になった。

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